診療科・部署

リハビリテーション科

診療のご案内

地域密着型の理念の基、入院中の自宅復帰に向けたリハビリテーションから、自宅退院後の生活の質向上を目的としたリハビリテーションまで総合的な診療体制を実施しています。

外来リハビリテーションのご紹介

脳血管疾患、運動器疾患などの障がいを持つ成人の方から、発達障がいを有するお子様まで幅広くリハビリを実施しています。

  • 訓練実施日
    月曜日~土曜日(水曜午後・土曜午後・日祝日休み)
  • 訓練時間
    9:00~17:00

一般・回復期リハビリテーション療養病棟のご紹介

主に脳血管疾患、下肢骨折の整形疾患を有する患者さまに対して、自宅復帰や日常生活動作の向上を目指してリハビリを実施しています。

  • 訓練実施日
    • 回復期リハビリ病棟:年中無休365日実施
    • 一般病棟:月曜日~土曜日(日・祝日は休み)
  • 訓練時間
    9:00~17:00

回復期リハビリテーション病棟とは

日常生活活動(ADL)能力の向上による寝たきり防止と家庭復帰を目的とします。
各専門スタッフにより、機能回復の為のリハビリだけでなく、起き上がりや歩行、階段昇降などの基本動作から、更衣や入浴などの日常生活活動、さらには掃除や調理などの家事動作など、退院後の実生活を想定して必要と考えられることに対して積極的にアプローチします。また、リハビリにて獲得できた動作は病棟スタッフの付き添いにより、積極的に病棟生活の中に取り入れることで生活パターンの確立を図ります。
ご希望される患者さまに対して、担当リハビリスタッフによる退院前訪問も行ない、安心して自宅で生活が送れるようにご自宅の構造を確認させていただき、環境作りのアドバイスをさせていただいております。

対象となる方

  • 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は、義肢装着訓練を要する状態
  • 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の骨折の発症または手術後の状態
  • 外科手術または肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後、医師が診療した状態
  • 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の神経、筋または靭帯損傷後の状態

    ※上記対象となる方で入院ご希望の際は「地域連携室せせらぎ」にお問い合わせください。

部門のご紹介

理学療法部門

病気、けが、高齢、障がいなど何らかの原因によって運動機能が低下した方に対して、理学療法士がひとりひとりについて医学的・社会的視点から運動能力や生活環境等を十分に評価した後に、運動療法・物理療法・基本動作練習・徒手療法・装具療法などの様々な方法の中から対象者それぞれの目標に沿った適切な理学療法プログラムを作成・実施して、住み慣れた地域でいつまでも自分らしく暮らしていくことを支援します。

主な診療内容

  • 運動療法
    筋力測定や関節の可動性の検査などで得られたデータを基にした筋力増強練習、関節可動域練習を行います。
  • 物理療法
    疼痛の軽減と機能改善を目的とした温熱療法、水治療法、電気療法、牽引療法、光線療法などの各種機器を利用して痛みの軽減と機能の改善を狙います。
  • 基本動作練習
    「起き上がる」「立つ」「歩く」などの日常生活に不可欠な基本動作能力の改善を行います。
  • 徒手療法
    疼痛の軽減や筋肉の機能改善、関節の機能改善を目的として理学療法士が専門的な施術を行います。
  • 装具療法
    装具・義足作成の際には身体状態の評価をもとに義肢装具士を協議した上で作成し、その作成した下肢装具や義足を装着した状態での動作練習・歩行練習を実施します。

作業療法部門

作業療法では排泄動作や着替え、入浴などの日常生活動作の練習や調理、買い物などの家事動作練習、麻痺のある手の練習や注意障害や記憶障害といった高次脳機能障害に対する認知練習を行います。主に脳卒中や大腿骨近位部骨折をされた方を対象に自宅退院や社会参加を支援します。
発達障害のあるお子さんは体や手先の使い方や身辺動作の練習を行い、学校と連携しながら発達段階やライフステージに合わせた目標を支援しています。

主な診療内容

  • 脳卒中や骨折のリハビリ
    • 日常生活動作練習
    • 家事動作練習
    • 上肢機能練習(麻痺手の運動や生活動作の練習)
    • 認知練習(注意力・記憶力など)
  • 小児リハビリ
    • 感覚統合器具を使った活動

言語聴覚療法部門

言語聴覚療法では、コミュニケーション機能に問題のある方、食べることや飲み込むことに問題のある方に対して専門的なリハビリテーションを提供し、コミュニケーションの手段や食べる楽しみの獲得を目指します。
発達に遅れのあるお子様には、言語・認知・社会性の発達や食べる機能の発達を促し、自立した生活が送れるようにサポートします。

主な診療内容

  • 脳卒中や頭部外傷などの患者さまに対するリハビリ
    • 失語症に対するリハビリ
    • 構音障害に対するリハビリ
    • 摂食嚥下障害に対するリハビリ
    • 高次脳機能障害に対するリハビリ
  • 発達障害などお子さんに対するリハビリ
    • コミュニケーション全般に対するリハビリ
    • 食事に関するリハビリ、助言等をおこなっています
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