現場で働くナースの声

私は、赤ちゃんとお母さんの一番最初の出会いを温かく優しく支えられる助産師になりたいと考えています。お産は喜びだけなく、不安や緊張を伴う大きな出来事です。そんな時そばにいる助産師が安心できる存在であることはとても大切だと思います。不安な気持ちに寄り添い、優しく声をかけながら、リラックスして出産に臨めるよう支えたいです。また、技術や知識を確実に身につけ、どんな場面でも冷静に対応できる力を磨いていきたいです。お母さんや赤ちゃん、ご家族にとって「この人がいてよかった」「またここで産みたい」と思ってもらえる助産師を目指していきます。

私は、妊産褥婦さんやその家族が不安に感じることを気軽に相談できるような信頼関係を築き、心のサポートを大切にしたいと考えています。出産は一人ひとりにとって特別な瞬間であり、不安を感じることもあるかもしれませんが、私はその不安を軽減し、一生忘れない素晴らしいお産だったと思ってもらえるように関わっていきたいです。
また、出産後のケアや育児に関するアドバイスを通じて、母親と赤ちゃんがともに健康で幸せな生活を送るための支援を行いたいと考えています。知識や技術をしっかりと身につけ、温かい心を大切にする助産師を目指しています。

私は、知識と技術を確実に身につけ、安全で質の高いケアを提供できる助産師になりたいです。そのために常に学び続け、根拠に基づいた判断ができるように努めます。、また、チームの一員としての責任を自覚し、適切な報告・連絡・相談を徹底し、予防できるミスを防ぐことで信頼される存在を目指します。さらに妊産婦や新生児、その家族の思いに寄り添い、安心して出産や育児ができるよう支援したいと考えています。言葉だけでなく表情や態度からも相手の気持ちをくみ取り、一人ひとりに合った関わりを大切にします。そして、退院後の生活を見据え、地域の支援とも連携しながら継続的なサポートが出来る助産師を目指します。
妊産婦や家族にとって「この人がいてくれてよかった」と思ってもらえるような助産師になれるよう、努力を重ねていきます。

私は、患者さんだけでなく、ご家族の方にも安心していただける看護師になりたいと考えています。入院や治療は患者さん本人にとって大きな不安ですが、それを支えるご家族にとっても同様に心配や戸惑いがあると思います。だからこそ、看護師として丁寧でわかりやすい説明を行い、ご家族の不安に寄り添う姿勢を大切にしたいです。ちょっとした声かけや表情、態度がご家族の安心感につながると考え、常に思いやりを持って接することを心がけたいと思います。また、ご家族が抱える悩みや不安に耳を傾け信頼される存在になることで、患者さんにとってよりよい看護が提供できると思います。
ご家族の方にも「この看護師がいてくれてよかった」と思っていただけるような温かく、信頼される看護師を目指します。

患者さんとの出会いは、一期一会で、これからたくさんの患者さんに出会います。その中で患者さん一人ひとりとの出会いを大切にできる看護師になりたいです。一生において入院する回数はそれほど多くないと思います。その中で入院生活を過ごされるのは不安な事がたくさんあると思います。患者さん一人ひとり価値観、性格が同じ人はいないと思います。今患者さんは何を必要としているのだろうか、何に困っているのだろうか、患者さんの立場に立って考えることが大切だと考えます。そうすることで何かしらのヒントを得ることができ、個別性のある看護につながると考えます。また、個別性のある看護が安全、安楽につながると思います。最初の方は、患者さんの立場になって考えても、なかなか答えが出ないと思います。そのような時、先輩のナースの方から指導を受けながら、患者さんに寄り添うことを学んでいきたいと思います。そして、入院したのがみたき総合病院でよかったと思ってもらえるように頑張っていきます。

豊富な知識を持ち冷静な判断や対応、行動ができる看護師を目指したいです。
また、専門的な知識を相手に合わせた伝え方ができ、理解していただけることで、少しでも不安を軽減できる声かけを行うことで患者さんとその家族に安心していただける存在でありたいと考えます。
そして、多忙な時でも足を止め、寄り添った声かけや行動をとることができる、看護の心を持ち続ける看護師でありたいです。

私が目指す看護師像は、患者さん中心の看護を実践し、信頼関係を築ける存在です。患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添い、安心感を提供することで、回復をサポートしたいと考えています。また、専門知識を常にアップデートし、最新の医療技術を身につけることで質の高い看護を提供できるように努めます。さらに医療チームの一員として、他のスタッフとの円滑なコミュニケーションを大切にし、協力し合いながら最良のケアを実現したいです。柔軟な対応力を持ち、患者さんの状態やニーズに応じた適切な看護を行うことも重要です。自己成長を常に意識し、フィードバックを受け入れながら改善を続ける姿勢を持ち続けることで、より良い看護師として成長していきたいと思っています。最終的には、患者さんの笑顔を引き出し、心身の回復を支える看護師になりたいです。

私は患者さんやご家族の思いに寄り添い、癒しを与えられる看護師になりたいと思っています。癒しとは身体的、精神的な苦痛の解消、緩和を意味しています。疾患を治す環境を整えるだけではなく、患者さんの望んでいることに可能な限り沿うこと、その方にとっての苦痛を取り除くことこそが癒しだと考えています。苦痛を取り除くためには医療技術が必要な場合があったり、コミュニケーションを通して解消される場合があったり、一人ひとり方法は違ってくると思います。そのため、まずは同期や先輩方、他職種の方からご指導、ご助言を受けながら自分にできることを増やしていきたいと考えています。

私は、患者さんの気持ちに寄り添い、信頼していただける看護師になりたいです。そのためには、知識や技術を身につけると共に、他職種との連携や、患者さんとのコミュニケーションを大切にし、患者さんの個別性に合わせた看護ができるよう努めたいと思います。
また、患者さんやご家族との関わりを大切にし、少しでも苦痛が軽減し、不安や悩みなど様々な思いに寄り添えられるよう、より良い看護を提供し、一日一日の学びを大切にし、日々精進していきたいと思います。