現場で働くナースの声

私は、入院中から皆様の退院後の生活を見据えたお手伝いや育児の提案ができる助産師になりたいと考えています。退院後、新生児と共に過ごす生活はこれまでと大きく異なることが殆どです。退院時に不安を抱えたままご自宅に帰られることがないよう、入院中からしっかりとサポートさせて頂けるよう精一杯頑張ります。
また妊産婦さんの生活背景や価値観は様々です。皆様のニーズに寄り添った個別性の高い助産ケアを提供できるよう、自身も広い視野と柔軟性をもって関わらせていただきたいと考えております。
日々の振り返りを大切に、沢山の先輩にご指導いただきながら少しずつ自身の課題を達成できるよう学び続ける姿勢を忘れず、皆様ひとりひとりと向き合っていきたいと思います。

私は、安心感を与えられるような助産師になりたいです。
身体面や心理面はもちろんのこと、その方の生活背景も捉えて、全体像を把握し、必要なケアを考え実施できるようにしていきたいです。
約1週間程度の短い入院生活の中で、できるだけ困り事や疑問点を解消してお子様と退院できるように、助産師という専門職の立場から支えていきたいです。
また、お子様と帰られた後は新しい生活が待っています。期待と共にさまざまな不安や悩みも抱えて育児に奮闘されることと思います。そのような時に「あっ助産師さんに話を聴いてもらいたい、相談したい」と思って頂けるような、安心材料になれるような助産師になりたいです。

私は痒いところに手が届く看護師を目指したいと思います。目指すきっかけは実習での経験で受け持ち患者様に学ばせて頂いたことで患者様によってはして欲しい事や困っている事をスタッフに伝えづらく我慢されている事があります。私も以前入院した時に忙しそうな看護師さんに対して意見を伝える事が出来ませんでした。患者様が快適に過ごせる環境を作るためには看護師が患者様の困りごとにいち早く気づく事が大切だと考えます。また意見を伝えやすい親しみのある看護師となるため笑顔とあいさつを忘れずに過ごしたいと思います。
　まずは技術と知識を身に付け患者様とご家族の方に安心して頼って頂けるよう努力していきます。

私は、患者さんの気持ちに寄り添うことができ、患者さんの家族が信頼することができる看護師になりたいです。
そのためには、正しい知識・技術を身につけると共に、患者さんとコミュニケーション、多職種連携、患者さんの個別性に合わせた看護も求められると考えるため、患者さんとの関わりを大切にし、小さな変化にも早く気づくことが出来るようにしていきたいです。
一日一日の学びを大切にし、成長しながら自分の理想の看護師になるために日々精進していきたいです。

私は患者様の気持ちに寄り添うことができ、患者様から信頼していただける看護師になりたいです。
入院されている患者様は様々な感情を抱え、人それぞれ抱いている感情も異なると思います。患者様の置かれている状況から心情を考え、患者様の気持ちに寄り添って少しでも苦痛を軽減できるようになりたいです。
日々の関わりのなかで患者様の思いを汲み取る姿勢を常に持ち、話しかけやすい雰囲気を作ることを心がけ、患者様との信頼関係を築いて患者様がより良い生活を送ることができるように看護師として日々精進していきたいと思います。

私は患者様やご家族の思いに寄り添い、信頼していただける看護師になりたいです。
患者様やご家族は疾患や入院生活に対し日々さまざまな気持ちを抱えていると思います。
その気持ちに寄り添える日々の患者様との関わりを大切にし、悩みや不安などのさまざまな思いを聞き、より良い看護を提供できるようになりたいと思っています。そのために、これからは知識、技術の習得だけでなく、自分に足りないものや、すべきことは何かを考え、日々精進していきたいと思います。

私は患者様、患者様ご家族の気持ちに寄り添える看護師になりたいと思います。
そのために、患者様との関わりを大切にし、患者様の気持ちを考え、あたたかい看護が出来るよう努めます。
患者様ご家族とも沢山話をし、不安を無くし、安心してもらえるよう努力いたします。
また、患者様がもう一度住み慣れた地域で暮らせるよう一緒に考え、丁寧な看護を行います。
まだわからないことも多く、不安なこともありますが、日々の努力を怠らず、理想の看護ができるよう日々精進いたします。