部署紹介
どんな業務を行っていますか?
寝たきりの予防や家庭復帰さらには社会復帰を目指すことを目的とし、リハビリを行っています。
心がけていることやモットーは?
市立四日市病院や県立医療センターなどで急性期治療を終えた患者さまを受け入れ、リハビリをメインに治療しています。
脳血管障害の場合は、意識障害・失語症・四肢の片麻痺や高次脳機能障害、また大腿骨骨折の場合も身体機能が衰えている為、共にセルフケアに介助を要する場合が多いです。
自分で症状の訴えができない患者さまも多く、観察が重要です。入院期間が長くて3〜5ヶ月と長期のため、自宅退院への不安や精神的ストレスもあります。また、認知力の低下やリハビリの進行により転倒転落のリスクもあり、日々患者さまの状況にあわせ観察し安全で安楽に入院生活を過ごしていただけるように心がけています。
私たちのここが自慢!
当院の回復期リハビリテーション病棟は365日リハビリを行っています。
リハビリスタッフが行うリハビリ以外にも、病棟で看護師が行うリハビリも行っています。病棟スタッフも明るく元気で患者さまといっしょに退院に向けて頑張っていきます。